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【1〜5冊までのご注文はこちら】基礎[知識]編:校内居場所カフェスタッフ養成講座テキスト

2,200円

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★日本初の校内居場所カフェの運営テキスト! 本テキストは、学校・教員のパートナーである校内居場所カフェ・スタッフの「支援の質」を 向上させる意図を持ち編纂しています。 この基礎知識編では、学校に入る、生徒に出会う、教員と向き合うための「構え」や「芯」のようなものが、皆さんのなかに設定されることを目指しました。 自分たちのし たいことを生徒たちに押し付けるのではなく、この「構え」や「芯」をぶらすことなく、生徒たちの求めているカフェを、生徒たちといっしょに創りあげていっていただければと思います。 テキストから得られた知識やヒントをベースに、ぜひ、 先生たちと子どもや若者たちの未来を語り合い、対話を通して生徒理解を深めるとともに、私たちのパートナーである学校や教員理解を深めてください。 【お知らせ】 2022年秋にはカフェ運営の実務や生徒への対応等をまとめた「基礎対応編」をリリースします。また、2022年11月に本テキストを元にした「校内居場所カフェ・スタッフ養成講座」をに実施予定です。詳細が決まり次第HP等でアナウンスいたします。 【基本情報】 発行日:2022年2月28日 仕様:B5サイズ・84ページ・フルカラー 発行者:特定非営利活動法人 パノラマ 編集:石井正宏、小川杏子 デザイン:出口麻紀子 協力:居場所カフェ立ち上げプロジェクト ※この本は「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」の 助成を受けて作成しました。 【目次】 <第 1 章 校内居場所カフェの「そもそも」を押さえる> ● 校内居場所カフェが学校の中にある意味 ● 信頼貯金 〜生徒との信頼関係の築き方〜 ● 校内居場所カフェの 3 つのコンセプト ●「役割のシャッフル」が生まれるサードプレイスとしての居場所カフェ ● コラム:なぜ校内居場所カフェだったのか 一般社団法人 Office ドーナツトーク スーパーバイザー 辻田梨紗 <第2章 どんなカフェをつくるか> ● 運営団体のカラーによる校内居場所カフェの多様性 ● カフェの性格を決定づけるさまざまな要素 〜場所選びや回数について〜 ● 多様な生徒ニーズに応えるスタッフ配置 ● コラム:支援系じゃない人たちでもカフェは運営できる? ● カフェ実施校の選び方と学校を知るためのポイント ● カフェ開始までの学校との手続きや開店準備について ● コラム:「変な大人」が学校にいることの意味 一般社団法人 Office ドーナツトーク 代表理事 田中俊英 <第3章 カフェを機能させるために> ● カフェの機能を発揮するために学校組織を理解する ● 知っておきたい、カフェのお金 ● カフェの存在を知ってもらうための広報 ● 自然なコミュニケーションの生まれやすいレイアウト ● コラム:社会関係資本に引っかかる文化のフックをつくる ● カフェの空気感を生み出すモノ ● 効果的なイベント開催について ● ボランティアさんの役割と緊急対応が必要な重要事項の共有について ● 寄付の集め方とフードバンク等の活用 ● ボランティアさんの募集と活用その効果について ● 個別相談と交流相談の違い 〜勇者生徒は氷山の一角〜 ● 校内居場所カフェと個別相談の両方を行うメリット <第4章 自分を機能させるために> ● スタッフの自己有用感が得にくい校内居場所カフェという支援 ● コラム:生徒と名前を呼び合える関係になる〜生徒の顔と名前を一致させる工夫〜 ● 学校生活を必死にサバイブする生徒心理 ● コラム:「胃袋を満たしたい生徒」と「心を満たしたい生徒」 ● 自分たちの校内属性を意識する〜親でも先生でもない第三の大人〜 ● “ ぼっち ” になったあとに新しいグループに入れる居場所カフェ ● 情報共有について(その1)〜早期発見を早期支援につなぐ〜 ● 情報共有について(その2)〜重要な生徒情報への対応〜 ● コラム:生徒たちが見せる多様な顔をすり合わせ生徒理解を深める ● 校内の連携先〜学校の中でカフェが孤立しないために〜 ● 先生たちとの関係構築のポイントは「情」 ● 学校の進路指導方針をブラさずカフェで支え続ける〜踏み込んだ助言の危険性について〜 ● 校内居場所カフェの限界と卒業生支援 【商品の発送について】 ※5営業日以内(土日祝日除く)に発送いたします。 ※発送後、土日祝日を挟む場合は到着が遅れる場合がございますのでご了承ください。

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